小馬鹿にされた面接

応募

その会社の面接を受けたのは、前職在籍中の事でした。
しかも前職の事務所から徒歩15分の場所というw

昼休みの時間を利用して受けられそうな時間だったので、
「歯の詰め物が取れてしまったので、昼休みと合わせて行ってくる」と、嘘をついて
昼休み開始と共にダッシュで行ってきました。

で、その会社さんですが前職と近い業種で面接に入った方は
前職の会社名も知ってました。で、ココでまた気になる点が!
面接に本来の担当の人以外が入る場合は不採用フラグが高いと以前の記事で書きましたが、
その時に面接に入った方は「本来別の者が担当なのですが、急遽入れなくなってしまったので・・・」と
人事の方とおぼしき方と、役職を伺っていませんでしたがおそらく社長級のおエライさんが入る事に。

通された部屋はこれまたブラックフラグな雰囲気漂う超豪華な応接室。
ここで英語や一般常識の簡単な筆記テストを受けた後に面接に入りました。
(業務に少し英語を使用する事があるそうなので、英語の試験があった)

その面接ですが、前職を退職する理由や何故その会社を志望するかという事を聞かれたりして
ごくごく普通の内容ではありました。
当時はまだ前職在籍中で面接対策も自身でのみ行っていたので、対策が十分でなかった・・・
退職理由に「前職の内容よりもさらに先を見据えてスキルアップした内容の仕事をしてゆきたい」というような事を
回答したように思うのですが、
おエライさんには「そうか、仕事を頑張ってゆきたいんだね~」と小馬鹿にしたような口調で言われ、
「テスト問題カンタンだったでしょ?私は優しいから簡単な問題しか出さないんですよw」
など、終始バカにしたような口調でした・・・

テスト含めて1時間も無いくらいの時間でしたが、
最後の方はおエライさんが会社の概要を説明しだす始末。
採用意欲が高い面接であれば、もっと応募者について聞き出す為の時間なのに
一方的な会社自慢・・・

時間つぶしの為の話なんていらない~~~~!!!!!

結局そのまま終了して、双方ムダな時間となったのでした・・・
そして、翌日のお祈りメール。

この会社はどういう人が欲しかったんだろう。
採用するつもりが無いのなら、早めに切り上げた方がお互い為なのになぁ。

まことに残念ですが…―不朽の名作への「不採用通知」160選 (徳間文庫)

ポスターを貼って生きてきた。 就職もせず何も考えない作戦で人に馬鹿にされても平気で生きていく論

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