本当は辞めたい!連休明けのあの儀式。

30代

お盆休みも明けて、溜まった仕事の山からやっと逃れられる時期なのではないでしょうか。

接客業などお盆もお仕事だった方は、怒涛のお盆シーズンの疲れが出る頃でもありますね。

どちらにしろ、今の時期はみんなしんどい思いをしているのではないかと思います。

密かに困るのは連休明けで帰省や旅行に行った人たちからお土産と称してお菓子を頂くことですね。

私は今の会社に入ってからは、まだ遠方へは遠方には行っていないので頂いてばかりです。




 

連休に旅行に行ったら、職場にお菓子を配らなくてはいけないの?

海外や外資系ではどんな状況なのでしょうか?

日本の会社では、連休明けや有給で遠方に出かけたらお土産を社内に配るという風習があるように思います。

現在勤めている会社はベンチャーにも関わらず、ゆるくその風習があって、面倒そうだ・・・と思っています。

しかも、バレンタインも女性社員から一人1000円徴収されて、ホワイトデーには男性社員からお返しが・・・という義理チョコ制度もあります。

余談ですが、前々職のブラック企業に勤めていた時にはお土産制度は上司も面倒だと思っていたのか、それは廃止になりましたが、社内バレンタインは継続・・・しかも、男性陣の間でモメたらしく(集金&購入係が請求金額を間違えて横領部長がゴネた)、そこまでするなら廃止にすればいいのに、と思ったものでした。

どちらのケースも「風習だからズルズルと続いている無駄な習慣」なのが厄介ですね。

役員から禁止を出してくれたら楽なのに、現在の会社は役員のがノリノリだから困ったもんです。そして社長が自らお土産を買って置いてくれているので困ってしまうのです。

もちろんこれらの行為は積極的に行う必要はありませんが、社内での人間関係を円滑にするためには参加しない、というのもカドが立つので適度に付き合うしかなさそうですね。

旅行へ行くことは社内に言わないのがベター。だけど・・・

安い給料の中、義理でお土産を買うのももったいない!という節約精神の鏡のような方もいるでしょう。

また、旅行中にお土産って結構探すのも骨が折れますよね。

そんな時はもう最初から社内には旅行で休む、帰省するなどは言わないのがベターでしょう。あるいは、もう持ってこないスタンスを貫いて「この人はそういう人だ」と認知されるようにするかですね。

とはいえ、海外など連絡がスムーズに取れない場合や、自分の不在によって負担が大きくなってしまうことが心苦しい時もありますよね。本当はそんなことを感じさせない環境を作って欲しいものですが!

そんな時は「必要経費」と割り切って安価に済ませるのが吉でしょう。今後私が海外など遠方に休みを取って行くことがあれば、同じチームにはしわ寄せがいってしまうことが考えられるので何か買っておいた方が良いかな〜とは思っています。

で、会社には給湯室にでもスーパーで売っているような小分けの(これ大事!)お菓子を買って置いておこうかと。

最近のガイドブックには「バラマキ用」と称して、安価に購入できるお菓子が掲載されているので、素直にそれに従っておくのが、購入の時間を取られないので良さそうですね。

もっと実績を積んで、それなりに社内での発言が信用&尊重されるようになったらこの風習の廃止を提案しようと思いますw

もし、このブログを見ている方で役員をされている方がいたら、ぜひこの風習の廃止を呼びかけてください!

まったく誰がこんな風習を考えたんだか・・・




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