大手企業の子会社への転職について

30代

私の友人が今、求職活動を行なっています。
彼は某大手車メーカーで調達を長年やっていたのですが、会社の業績が年々右肩下がりになってしまい、続々と工場の閉鎖も決まり、「この会社で定年で働いても今より現状がよくはならないだろう」と、会社に見切りをつけて退職を決意したとのことです。

また、早期退職者を募っていたということもあり、早期退職すると退職金にプラスαでもらえることもあり、昨年の夏に退職したのでした。
(退職金なんて無いブラック零細しか経験が無いので、すごい制度だと思ってしまうのですが・・・)

今回はそんな友人の話から見えてきたことと現実について書いてみたいと思います。

 



 

子会社への転職ってどうなの?

昨年の8月に退職して、年内は失業手当と退職金もあることだし、しばらくはノンビリしたり、闘病中のお父さんのお見舞いや看護に・・・と過ごしていました。

その間も失業手当をもらうためにハローワーク通いは行なっているとのことでしたが、現段階ではまだ新しい就職先は決まっていないとのことです。

彼は日がな一日パソコンと向き合う仕事に疲れ果ててしまい、次の仕事は倉庫でのクレーン作業を志望していて(有資格者)、いくつかハローワークでの実績を残すために応募もしていましたが、なかなか結果には結びついていない状況です。

そんな中、ハローワークで紹介された会社が、前職の大手企業の子会社とのことで、ハローワークの職員さんとの打ち合わせの中で、関連企業(しかも前職場が親会社)への転職の場合は、かなりの高確率で決まりやすいということで応募してみたようです。

面接の感触はなかなかよく、このまま内定間違いなし!という手応えすら感じていたようですが、そこには落とし穴があったのです・・・

 

子会社への転職の落とし穴は?

友人が面接に行った関連会社は前職の子会社に当たる会社だったのですが、親会社との規定で一度親会社が運営する派遣会社に登録して、そこから派遣社員として採用されてから正社員へ・・・という流れだったとのことなのです。

超大手ならではの制度なのでしょうかね・・・友人もその制度は初耳だったらしく、正社員で受かる気マンマンだっただけに少し気持ちが萎えてしまったようでした。

親会社からの転職であれば受かる確率は高い、という訳でも無いということを証明したような友人の体験でした。

もし、このブログを読んでいただいている方の中で、親会社から子会社への転職を考えている方がいれば、いま一度このような制度がないかを確認しておうた方が良さそうですね。

しかし、いかにハローワークはとにかく面接にさえ行かせて受かってくれさえば良いという姿勢でいるかということが見えてくる話でもありますね。
先日もこんな記事が上がっていたしなぁ。

ハローワークあるある「職員も非正規」「ブラック求人もある。正社員募集に応募したら実際はバイトの面接」

そんな私のハローワークでのエピソードはコチラからどうぞ。

 




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