早いもので、気がつけばフォトストックを初めて一年が経過していました。
転職して、年収は減ってしまっているので「好きなことで楽して稼ぎたい!」というのが原点であるフォトストック。
昨年から副業的にフォトストックを開始してから約1年が経過しました。
まだ副業で充分と言える金額には程遠い状態ではありますが、写真を掲載するだけで収益が発生するという仕組みはなかなかクセになる面白さです。
コロナ禍でも自宅で作業ができて、軌道に乗せることができれば転職、求職活動中に支えてくれるかもしれない収益を得る有効な手段ではないかと考えています。
今回はそんなフォトストック1年目の収益を発表します!
フォトストック一年分の収益は!?
1年目の収益は、
写真AC:約15000円
shutterstock:約2500円
PIXTA:約1000円
という結果でした。
この記事で、昨年度の収益について書いていますが、その段階では5000円ほど。
この半年近くで一気に10000円近くの収益を得ることができたので、やっと軌道に乗り出してきたのではないかと思います。
最初は「売れる写真」を作成するコツや、写真撮影のクオリティにまだ未熟な点が多く、思うように伸びない状態でしたが、少しずつコツをつかんでからは、だんだんとダウンロード数も増えてゆき、単価は安くとも作業量を考えたらアリだな~という結果です。
作業量は週に1回、1~2時間程度なので、もっと作業量を増やせば収益の増加は見込めるのではないかと思います。
「写真がお金になる!」ということが楽しくて、また、思いがけない場面を撮ったものが売れたり・・・と、いう面白さで続けられたようなものですね。
また、私のカメラはiphone7!初期投資0円でスタートしました。
どんな写真が売れたの?
これは写真ACで1番ダウンロードされている写真ですが、コロナ禍の自宅待機中にリモートワークのイメージで撮影したものです。
ちなみにこのヘッドセットは仕事で使っているものを流用w
コンセプトと、需要がマッチして、この写真だけで1か月で千円近くの収益となりました。
この写真は遊びに行ったライブハウスの壁を撮影したものですが、何故かshutterstockで売れています。
海外のサイトなので、エキゾチックな雰囲気に感じられるのでしょうか・・・?
shutterstockは、コロナの影響なのか、2月からのダウンロード数が激減してしまい、厳しい状況となってしまいました。
この時期に使えそうな素材写真をアップしても写真ACほどの反応はなく、ダウンロードされる国をチェックしてみたところ、韓国が多いです。
やはり、アメリカ、ヨーロッパは仕事どころではない状況なのか・・・
そして、苦戦を強いられているPIXTAですが、この写真は何気なく旅行中に立ち寄ったパーキングエリアで撮ったものですが、こんな写真がダウンロードされたりしています。
以前掲載した三又ホースといい、誰も撮らないようなものを探す方向で進めてみるか・・・
私のようにスローペースでも、コツコツと積み重ねて行けば、収益は得ることができるので、作業量とアップロード量、そして良いカメラを使用すればもっと早いペースで収益を上げることができるのではないかと思います。
もし、撮影した写真が人知れず眠っているのであれば、アップしてお金に変えることもできるんです!
まずはやってみて、損することもないと思うので手をつけてみることをオススメします
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