これはNG!過去に面接側に立って見えた不採用の理由

akebi

4年 ago

過去にお祈りを食いまくっても、現在また転職を考えつつある身である今日この頃です。

過去に10年間ブラック企業で働いてから一度やめてしまうと、「なんであんな会社に時間を費やしてしまったんだろう・・・」という思いから、辞めることへのハードルがグッと低くなってしまっていますw

さて、今回はそのブラック企業で働いていた時に、面接の準備〜案内役として面接に携わっていたことがあるのですが、その経験から「これは落ちるな・・・」という人は、最初から分かるようになってきました。

今回はその経験から見えたことについて書いていきたいと思います。

仕事がある程度の水準に達していることは受かるために必須条件ではありますが、その他に受ける条件は他にも必要とされる項目があります。

そんな中でも「え！？こんなことが！？」と、なってしまいそうですが、やはり社会人として欠かせないのは、何と言っても「清潔感」です。

シャツに変なシワがついたままだったり、靴やカバンがボロボロにくたびれていたり・・・余裕がないと気を抜いてしまいそうなところに清潔感が出てしまうのです。

安いものでも良いので、清潔感のあるものを身につけて面接へ臨みましょう。

過去にアラフォー女性の面接にふさわしい服装について書いた記事があるので、参考まで・・・！

あと、過去にあったのは真夏の面接で「ものすごい体臭（ワキガ）」の人がいて、その人が座った椅子にもニオイが染み付いて困ってしまったことがありました・・・

試験の内容は合格水準ではありましたが、社長が鼻が敏感であったこともあり、もちろんその人は不採用になってしまっていました。

夏の面接の時には体臭対策も必須ですよ！

これは一言ではなかなか難しいところではありますが、「会社の雰囲気に馴染める人であるか否か」は、とても大きなウエイトをしめると思います。

例えば「明るい社風」によく言えば落ち着いた、悪く言えば暗い雰囲気の人が面接に来たら、面接する側は

「ちょっとうちには合わないかも・・・」と思われてしまうのです。

こればっかりは付け焼き刃ではどうにもならない上に、能力が基準を満たしているとしても、自分自身が馴染める社風でなければ受かるのは難しいと思います。

事前に会社のホームページを読み込んだり、情報収集をして「どのような人材が求められるのか」を研究した上で面接に臨むようにしましょう。

さて、私も早速また某転職サイトより気になる会社に応募するだけしてみました。

お祈りを食いまくっていた時期は、「会社の雰囲気に合う」人材であるか否かという点にあまり気を配れなかったように思いますので、今回は在職中の転職で少しだけ気持ちに余裕があるため、じっくり考えながら取り組んでいきたいと思います。

転職活動中のアラフォー女性のみなさん、共に頑張りましょうね！

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