前職を短期離職。面接で「この人すぐに辞めるんじゃない?」と思われないようにするには?

30代

実は最近、転職サイトをまたチェックするようになっています。

と、いうのも先月にTOEICを受けた結果が届き、前回よりも点数がアップしていたので、一応まだ登録は残している各種転職サイトの履歴書を更新するためでした。

そして、現在の仕事内容が自分に向いていない・・・と、思うことが増えたので、今すぐとは考えていませんが、やはり転職も視野に入れて考えているからです。

それにしても、前ブログの時ですら、少ないと思っていた条件に合う求人が、さらに少なくなっている!と、衝撃を受けてしまいました。

そして、その前ブログで苦労して入社した会社を半年で退職してしまっているのですが、これはいわゆる「短期離職」ですね。

転職活動を行った時に、「なぜこの会社を半年で退職されたのですか?」と聞かれそうな気がするので、今回は自分自身でもその時にどう回答すべきかについて書いてみたいと思います!




なぜ「短期離職」したのかを客観的に振り返る

もし、面接でこのような質問をされた場合には、決してネガティブな理由や、前職の悪口になってしまうような回答は避けましょう。

面接は、「この人はどのような人物なのか」という点を掘り下げるためのものでもあります。

ここは冷静に、「なぜ短期離職せざるを得なかったのか」という点を客観的に考えてみましょう。

・給料が安すぎる
・会社の体制が古く、仕事が効率的ではない
・情報が共有されず、仕事に支障をきたすことが多かった

私の場合はこの3点がとても大きかったのです。

「この会社で長く働いても、評価されることはなく、会社の体制がよくなることもない」ということを、半年で感じ取ってしました。

しかし、これをそのまま伝えるのはいかがなものかと。

・頑張りが給与に反映される環境で働きたい
・積極的に業務改善について取り組みたい

こんな感じで「面接言葉」にしてみました。

いかがでしょうか?意欲的な感じは出てきましたよねw

 

「この会社で長く働きたい」という点をしっかりと伝える

前職を短期離職してしまっても、「御社では長く働きたい」という点を(誇張してでも)しっかりと伝えることによって、短期離職の理由が薄れるようにアピールするのも一つの方法です。

面接前にはしっかりと募集要項、会社のサイトの企業理念には目を通しておいて、魅力的に感じたことを挙げて「だから私は御社で働きたいのです」というように伝えましょう。

このアピールによって、「前職はともかく、会社のこともしっかりと下調べしてくれてきたんだな」という熱心さは伝わり、短期離職のマイナス面を薄めてくれることでしょう。

ある意味転職は狐と狸の化かし合いのようなものです。(暴言)

どうせ伝えるなら、上手に盛って伝えるのは大事ですよ〜!

 

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