オンライン面接においての注意点とは?

30代

すでに緊急事態宣言が解除されていたり、都内もこの記事がアップされる日には解除される方向になっています。

今回、コロナの件では生活様式、働き方を変えざるを得ないことが色々とありましたが、解除され次第徐々に元の生活によくも悪くも戻っていくのではないでしょうか。

私の職場も今週より、うちの部署に関しては全員出社となっています。

出社の方が効率が良いことが多い部署ではありますが、仕事が忙しくない日はテレワークOKなど、状況に応じてテレワークをスタンダードにして欲しかった・・・

そんな中、テレワークと同様に新しいスタンダードになりそうなのが「オンライン面接」です。

実際に私の会社でも別の部署で一名この期間中にオンライン面接で採用を決めたそうです。来月頭より出社予定とのことですが、なんとも不思議な感じですが、近い将来には当たり前のことになるのかもしれませんね。

しかしアラフォー世代にはなかなか馴染みがないこと。今回はそんなオンライン面接で注意すべきことについて書いて行きます!




予想外のトラブルで面接がストップしてしまう!?

新しいことには、今までとは異なった対策が必要になってきます。

ネットの接続状況が悪くて面接が中断されてしまった、なんてことがないように、オンライン面接自体が初めての場合は、事前の準備は欠かさないようにしておきましょう。

また、自分のパソコンにWEBカメラがついているものか(コレ、以外と盲点です!)、面接を受ける部屋のネットの接続状況が安定しているか、環境はうるさくないか、指定のツールがあれば事前のダウンロードも必須ですね。

面接以外の要素でマイナスになってしまわないように、事前の環境設定は必須ですよ!

 

どんな服装がいいの?対面ではない分、気をつけることは?

実際に対面する面接とは異なり、オンライン面接では目の前に相手がいないので、対面ではさほど気にならない沈黙が重く感じてしまったり、無表情に感じられてしまうことがありますが、相手の表情に惑わされず、落ち着いて受け答えを行うのが良いでしょう。

また、反対に自分の反応が相手にとって、無表情、ノーリアクションに見られないように、大きくうなずく、声のトーンと大きさを普段よりも少し意識することで、お互いが安心して話しやすい空気を作りやすくなります。

最近のテレビ番組はリモート放送で収録されている番組も多いので、その中でタレントさんの表情などを参考にして、どのぐらいで反応をするのが相手に伝わりやすいのかを研究してみるのも良いでしょう。

リモート放送ではお飾り的な「ひな壇芸」が通用しない分、タレントさんは自分をどのように見せたら「映える」のかを熟知しています。

また、話し手の印象は「言葉以外の要素で93%の印象が決まる」ことが心理学ではよく言われているように、画面に映る範囲が見られる視野である分、対面よりも狭い状態となってしまいます。

その為に服装の乱れ、髪型の乱れがより目に入ってしまいやすくなってしまうため、事前の確認を怠らず、また、顔に影が落ちて暗く見えてしまわないように、照明を上手に利用して、適度に明るい場所を選ぶようにしましょう。

 

 

 




 

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