面接の時に現在の給与を実際より高く申告してもいいの?

30代

連休中にブログを更新しようと思っていたのに、英会話の勉強にもなりそうだし、遠出する予定もないし!と、加入したNetflixにどっぷりハマってしまっていました。

しかも、今まで全く興味がなかった韓流ドラマに!

このドラマを観終えたら、いっそ解約してしまった方が良いのかもしれない、と思い始めてますw

さて、今回はせっかく転職できたとしても、収入は落としたくない・・・

そんな人なら一度は考える、お悩みについて書いてみたいと思います。




面接の時に現在の給与を実際より高く申告してもバレない!?

今のお給料が安すぎて、転職先では少しでもアップさせたい・・・そんな気持ちから、「今の給与額を聞かれたら、今もらっているお給料よりも高く申告しちゃえ!」って思ってしまったことはありませんか?

私は、あります(笑)

でも、そんなことしてたらバレちゃうのかな・・・?って不安になりますよね。

実は私は今の会社に入社する時に、当時勤めていた会社(前ブログで苦労の末入社して半年で辞めた会社)のお給料が安すぎたので、一万円多く伝えました。

その会社は、ボーナスをもらってから退職したので、年収トータルで言えば、この額でも問題なかったのかな?と、思います。

今のお給料も決して高いとは言えませんが、前職よりも収入は上がったので、言ってみるもんだな~と思いました。

今まで、そのことがバレたことはありませんが、でも、そんなことしてバレないの?って気になりますよね。

 

面接時にはばれなくても、年末調整の際などに判明する可能性が!

面接時にはその場で現在の収入を調べることはまずありませんが、実際にその会社に入社した時に、入社後の年末調整などの際に源泉徴収票で発覚することが多いです。

やはり、大幅に嘘をついてしまうと会社での信用問題にも関わりますので、正しい金額を伝えるに越したことはありませんね。

もし、少しアップさせたいのであれば、求人票に記載してある金額をベースに、今の自分のキャリアだとどの金額からのスタートになるのかをしっかり確認して、スタート額からアップした金額でスタートできるように交渉してみましょう。

今回、私が前職の給与額を一万円アップして伝えたのは、その狙いもありました。

経験がある職務内容のため、全くの初心者と同じ給料では・・・と思ったのもあり、経験者であることをアピールして、スタート額をアップさせることができました。

個人的な経験ではありますが、大幅に上乗せして伝えるのはNGですが、年収から考えて、源泉徴収票に響かない額であれば、アリなのではと思います。

アラフォーの転職活動、経験してきたことを活かして上手に年収アップにつなげたいものですね。

 

 





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