
昨年の転職活動でアラフォーの転職活動は、20代の頃と違って、本当に書類だけで弾かれてしまうことが多すぎる!と痛感しました。
転職を決めた時に覚悟はしていましたが、思っていた以上だったというのが、正直なところです。
これでずば抜けたキャリアがあればまた別なのでしょうが・・・
各種転職サイト、ハローワークやエージェントから応募して、気がつけば200社以上応募しているのに、お祈りメールばかりという状態でした。
途中から開き直ったことと、同じようなアラフォーの人に「ここまでお祈りメールを食らっている仲間がいるよ!」と、伝えたくなったのが、このブログ開設のきっかけになったのだから、人生は面白いですね。
それでも諦めないで活動を続けていくしかない
昨年転職した会社は、あまりにも会社が古い体質で合わなすぎる&お給料が安い上に、ベースアップの見込みは低い環境であることが分かって、転職活動で苦労したにも関わらず、半年で退職してしまいましたw
でも、また今年から新しい会社に入社して、最初の会社から年収は下がったものの、無駄なストレスからは解放されて、PMSもだいぶ落ち着いた日々を過ごしています。
それでも、やりたかった仕事内容と違ってしまったのと、同族企業であるがゆえの給料の上がりにくい環境に疑問を持って、また転職活動をしようと動いています。
「200社もお祈りを食らった」と書くと、とてつもなく無能に思われてしまいそうですが、その前は10年ばかりブラック企業で正社員として働いてきたこともあり、全くの社会人経験が無いという訳ではないのです。(と、思いたい・・・)
しかし、日本においての転職市場はとにかく若いに越したことはない、というのが現実です。
どんなに経験がある人でも、よほど突出したスキルや経験がないと同じような結果になるのでは・・・と思っています。
しかし、諦めてしまったらただの無職になってしまう・・・ってことで、ひたすら応募していたら、あっという間にこの数字になっていた、というのが正直なところですw
お祈りメールは貴方自信が否定されたものではないのです
私がこのブログを立ち上げた時、お祈りメールを食いまくっていた時に、信念として持っていたのは「お祈りメールは私が否定された訳ではない」という思いでした。
求人している企業は、「退職する○○さんと同じような経験の人がいい」「会社の平均年齢と合いそうな年代の人がいい」などと考えながら選考を進めているのです。
つまり、会社との相性が合わなかっただけ!と、考えるようにしていました。
これだけのお祈りメールを食らってしまうと自分自身の能力が否定されてしまう気分になってしまうこともありましたが、落ち込んでいる暇があったら応募したり、気分転換に趣味のことでもした方がいい!と考えるようになってからは、鋼鉄の図太さを身に着けることができましたw
「お祈りメールは私自信が否定されたものではない」
この言葉を、お守り代わりに転職活動に励む人に持っていて欲しいな〜と思いました。
さて、私も来年の転職を目指して、冬休みの間にでも履歴書と職務経歴書の見直しを計画しています。
まとまった時間でもないとなかなかできない面倒な作業ですよね・・・今の会社は給料は安いですが、休みは比較的取りやすいので、在職中の転職活動がやりやすそうなのは良かった!ということで。
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