
早いもので、夏季休暇までもう少し!の季節になりました。
働いている時は連休は嬉しくてたまらないものですが、休職中だとその期間は求人、面接がストップしてしまうので
なんとももどかしい時期ですよね・・・
連休中は求人も夏休みになってしまう
当たり前のことですが、会社が休業になってしまうので、その期間の前後は求人活動もいったんストップしてしまいがちです。
職種にもよりますが、サイトに掲載される情報も少なくなってしまったり、ハローワークもお休みになってしまうので、その期間中はブランクが発生してしまうことを事前に把握して、動く必要があります。
私自身の場合は、昨年のゴールデンウィークと重なった時期があり、やはりその前後は求人活動がストップしてしまいました。
また、特に連休前には情報も少なくなってしまい、応募したいのに応募できない!という状況に陥ってしまいました。
この時期はめぼしい求人には応募しておくのが吉。
お盆前の時期に出している求人は、企業側もお盆に向けてバタバタしている頃なので、実際にレスポンスがあったり、面接に呼ばれるのは、その求人がお盆に近ければ近いほど、お盆明けの可能性が高いでしょう。
しかし、今頃の時期であれば、お盆前にめぼしい人は押さえておきたい!という企業も少なくはありませんので、
うまく行けばすぐに面接〜採用までスピード感がある展開で繋がる可能性も高いです。
なので、この時期の求人はどっちに転ぶにしても、少し迷うくらいであれば、一応応募はしてみると良いでしょう。
求人が多くなるのが、ボーナスをもらって退職するという人が増えがちな5月、10月後半が多いようです。
お盆明けに入る求人は、単に夏季休業中に溜まっていた案件が一気に放出されるだけなので、件数自体は期待しているほどではない結果になりそうです。
まぁ、求人中は常に気になる求人には応募するもんですがねw
お盆明けのレスポンスが悪い企業はイマイチ企業の可能性も?
お盆明けは企業側も溜まっていた仕事に追われてしまい、通常営業時と比較するとレスポンスが遅くなってしまうことは、
応募する側も覚悟が必要だと思います。
しかし、いくら忙しいといえ、あまりにも反応がない、あるいはメールの返信時間がとんでもない時間だったりする場合は
ブラック企業の可能性が高まりそうです。
いくら忙しいといえど、応募者に何もリアクションを起こさず1週間〜も待たせてしまうような企業は、いかがなものかと・・・
そのような企業は、取引先に対してはかろうじてきちんとした体裁を保っていても、社内、社員に対してはルーズな扱いが多いでしょう。
応募した段階から、企業の姿勢が見て取れますね。
暑さに負けず、でも、追い込みすぎない程度に。アラフォーに無理は禁物。
健康第一でこの時期の転職活動を乗り切っていきましょう!
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