職種にもよりますが、いわゆる内勤の事務仕事をしている人は、通勤まで革靴やスニーカーなどを履いて通勤しているかと思います。
また、転職・求職活動中には面接に革靴を履いていく方が大半だと思います。
そんな中、気をつけなくてはいけないのが足のニオイ対策。
革靴でムレムレに蒸れた足は、きちんとケアをしないと大変な事になってしまいます!靴にニオイが移ってしまったら手遅れですよ。
面接に履いていく靴を出してみたら、何かニオイが・・・(経験あり)なんて事にならないように、冬場の足のケアは特に大事です。
恥ずかしながら、何もしないと劇クサな足になってしまう私が色々試してみた結果、悪臭が落ち着いた方法をご紹介します。
足の悪臭の原因と大前提の対策は?
足の悪臭の原因は靴の中に汗による湿気が溜まってしまい、バクテリアが繁殖してしまうことにあります。
そして悪臭の原因となるバクテリアのエサは足の角質なのです。
なので、まず悪臭の対策の大前提として、足裏を清潔に保つこと、角質が溜まっている場合はヤスリなどでケアしてバクテリアのエサを減らすようにしましょう。ガサガサな足裏は、見た目もよくないですもんね
また、靴下は通気性が良いコットンのものを選んで、ストッキングやタイツを履く場合はこの後の項目で紹介するグッズを使って、事前の対策をしておきましょう。
私は足先が汗っかきなので、長時間靴を履いたままにしていると冬場でもムレムレになってしまい、靴を脱いだ時には悲惨な事になってしまいます。毒ガス放出してるんじゃないかという状態です(恥)。
初めてそれを意識したのは、中学生の頃に素足でスニーカーを履いた後でした。
スニーカーがもの凄いニオイになってしまい、最終的に処分しなくてはいけない状態に・・・
悪臭ストップに役立つ商品と対策!
今みたいにデオ商品や、ネットでの情報共有が無い時代だったので、ひたすら靴に消臭スプレーをかけるしか出来なかったあの頃と比べて、今はたくさん素晴らしい商品があります。これから紹介する商品で対策すれば大丈夫ですよ〜!
この商品は昔、たしか中村うさぎさんだったと思うのですが、そのエッセイで紹介されていて知りました。
「ラヴィリンを塗ったらブーツを一週間履きっぱなしでも臭わないレベル」と、まで書かれていて、速攻当時やっと一般家庭にも普及してきたネットで注文しました。
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清潔にした足に塗るだけです。ベタベタになるまで塗ってしまうと逆効果だそうなので、固めのテクスチャのクリームをうっすら広げる感じで塗っています。
ラヴィリンを塗った日のブーツを脱いだ後の足は、確かにニオイが激減していました!
それからは、ずっとラヴィリンをストックしています。
デオナチュレも使ったことがありますが、ラヴィリンの方が私には合っていました。
足の対策をしても、靴にニオイが残っているままだと意味がありません。
染み付いたニオイがまた足についてしまい・・・と、なってしまって最悪の状況を生み出してしまいます。
靴に悪臭を残さない環境には、中敷の定番、オドイーターがやっぱり最強です。
まえに「Miss オドイーター」という商品が、近所のスーパーで売られていて、強力な脱湿力と、パウダーの香りで悪臭を撃退してくれて重宝していたのですが、最近店頭で見かけなくなってしまいました。
しかし、今回この記事を書くにあたって調べてみたところ、ネットでは販売しているようです!
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早速私もポチッとせねば・・・
特に革靴には脱臭効果が高い中敷はマストですよ!
また、履いた後の靴のケアを行うことも、その後を大きく左右します。
脱いだら消臭スプレーを吹いたりもしてみましたが、一番効果を感じたのは「グランズレメディ」です。
白い粉を付属のスプーンで靴の中にまぶすだけで悪臭を強力消臭して、靴にニオイを残しません。
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たまに、靴下に白い粉が付いたままになるのがたまにキズですが、私は汗っかきなのでちょうどパウダーのような役割を果たしてくれています(笑)
また、私のように足が汗っかきなタイプの人は、可能であればオフィスでは通気性の良いサンダルに履き替えるのが良いです。
サンダルも色々ありますが、汚れたら水洗いができて、歩きやすいクロックスのこのサンダルがお気に入りです。
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アラフォーでオフィスばきの定番のナースサンダルをペタペタさせていると、なんだかオバさんっぽい感じが増してしまう感じがしてしまうのと、突然の来客時にも「いかにも室内ばき」という感じが薄いのでオススメです!
このように、足と靴の両方のケアを継続させることによって、ようやくお座敷も怖くない足に近づくことができました。
油断すると靴を脱いだ時にヒヤヒヤしてしまうこともまだありますが・・・
余談ですが、ブラック企業で遅くまで残業していた頃、パソコンのコンセントの調子が悪かったのか何かで、デスクの下に潜った時のことです。
ちょうど前の席の美人さんが、同じく残業していたのですが、彼女は靴を脱いでいたのでストッキングの足先が目の前に見えました。
その時、ツーンとしたニオイが・・・
美人でも足はクサくなるんだなぁ、と、妙に関心したのを覚えています。
どうでもいい話ですね・・・
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