・・・これは転職活動中にブチ当たる事が多い悩みではないでしょうか。
akebiもこれは非常に苦しみました。
だって一番の理由は「お金を稼がないと生活できないし!」
ってしか思いつかないし。
沢山面接を受け、そしてわかものハローワークの天使さんとの模擬面接のアドバイスから
「何故この会社に入りたいのか」
が、足りない事が不採用が続く原因の一つになっていた可能性がある事に気が付きました。
じゃあどうすれば良いのか?正直その会社の事業にはさほど興味は無いけど、
たまたま自分の能力で出来る事がこの会社の仕事内容であっただけなんだけど・・・
と、思う方も少なくは無いと思います。
そこでテンプレ的に自分の中でフォーマットを作成して
内容を会社に合わせてカスタマイズする方法を試してみました。
そうしてみたら、若干書類通過率が上がったのと、面接まで進んだ際には受け答えもしやすくなったので
良かったら是非試してみてください。
- ◯◯がきっかけでこの業界に興味を惹かれるようになった
- 御社の◯◯に特化した事業内容によりやりがいを持って働けると感じた
- 私はこれまで◯年間〇〇(従事した仕事内容)として働いて経験を重ねていった
- これまで培ったスキルを今回の応募している◯◯に活かせると考えており、それを御社で還元したい。
※〇の箇所はご自身で当てはまるものを入れてみましょう。
たとえば不動産業界への事務へ応募した場合には、
「過去の引っ越しの体験で新しい家を紹介された時の担当の方の対応が非常に親切で、
また引っ越しは人にとっては人生の大きな節目となるイベントにもなりえる場であると思っている。
そういった場所に携わるような仕事がしたいと感じ、また自分が持つ今までの経験が今回募集している
事務職のスキルとマッチしているので、非常に興味を惹かれて応募した」
「時代を超えていつまでも必要とされる業界である事に魅力を感じる」
・・・など、いろいろ自身の経験や体験とこじつけてしまいましょうw
事前にその企業や業界のホームページをチェックしておいて、そのテンプレを埋めてゆけば
大分ラクに作成できるのではないでしょうか。
若い頃だと若さで押し切る事が出来ても、アラフォーとなるとやはり今までの経験が求められてしまうので、
その辺りを埋められるように無理やりにでも、ささいな体験や経験でも結びつけられるものは無いか、
未経験であっても過去にこういった体験をしているので活かす事が出来ます!などなど。
面倒でも一度徹底的に対策を考えておくと使いまわしが出来るので後がラクです!
面接はある意味キツネとタヌキの化かし合いのような場所でもあるので
虚偽はダメですが、多少盛ってもお互い様!って気持ちで臨んでしまいましょう。
日本人特有の謙虚さは少し押さえた方が、他のライバルに勝てる可能性が高まるのかもしれません。
高飛車にならない程度に、
「私を採用すると御社にこんないい事がありますよ!」
って言えるような内容を考えてみると書類通過率はアップするはず・・・!
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