性格診断は様々な場面で使われている
性格診断は昔流行った「動物占い」のように、占いの側面を持ったものから、
進学、就職、運転免許取得・・・など、性格から適正を測るための場面で使われていたりしますね。
テストを受けて、自分自身の性格の傾向を客観的に知り、適正を知る、弱点の傾向と対策を取ったり・・・
また、就職、転職においてはリクルートキャリアが開発した「SPI」が有名ですね。
私自身も前職の転職活動の時にSPIを受けに行ったりしたことがあります。
対策本なんかが売られていたりするのですが、恥ずかしながらその企業の面接の知らせを受けるまで、
私はアラフォーだというのにSPIの事を全く知りませんでした・・・氷河期世代で就職活動もしていなかったからねw
正直、このような試験で対策本で対策して臨んだら、みんな同じような結果になるんじゃ・・・とも思わなくもないですが、
やはり打率をあげるためにはきちんと対策しておいた方が良いのでしょう。
占いだと気軽に遊び的な要素もありますが、面接や運転免許を取得する際に行う性格診断は、
心理学や精神学の有識者によって作成されているものなので、自分自身を客観的に知るにはとても有効な手段であると思います。
16タイプ性格診断テスト
先日ネットサーフィンをしていたところ、使えそうな性格診断テストを見つけたのでご紹介したいと思います!
16タイプ性格診断テスト
https://www.motivation-up.com/whats/16type.html
欧米のキャリアカウンセリングなどで標準的な検査として利用されているパーソナリティ検査を元に作成されているので、
ネット占いのような遊び感覚のものではなくて、本格的な性格診断に近いものとなっています。
自分の性格というものは、アラフォーにもなったら自分自身が一番知っているよ!と思ってしまいがちですが、意外な結果が出てきたり、
予想通りの内容でも一歩踏み込んだ内容に出会えるのではないでしょうか。
自分自身が自分の事を分かっているつもりでも、バイアスがかかって客観的に見るのは、なかなか難しいですよね。
そんな時に手軽に試してみてはいかがでしょうか?
私の診断結果は・・・?
で、そんな私の診断結果は・・・
職人肌の平和主義者でした!ミックジャガー、ポールマッカートニーもこのタイプだとか!(嬉しい)
特徴の箇所なんて「これこれ〜!!!」って具合でバシバシ当たっています。
でも、これって社会不適合者なのでは・・・という箇所も見受けられます。
過剰なルールや官僚主義的傾向のある職場は不向きです。
って、まさに前職がそんな職場で無理すぎて半年で退職したしなぁ・・・
そういえば、適職診断で「アーティスト」が適職って出るタイプなのですが、あれも今考えると「あんた社会不適合者だよ」って言われているようなもんではw
社会不適合者と言われ続けてきているのであれば、不適合者なりに稼いでいける道をアラフォーの今頃になって、模索していこうではないか!という開き直りにも似た感情が出てきました。
あ、だからブログやってみたり写真を売ってみたりしているのか。
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