来年からまた新しい職場で働く予定のakebiですが、今年6月に転職して、8月末には転職の決意が固まり、次のお仕事へと続いてゆくのですが、今回は在職中なのでハロワ経由で行う事が難しいので、転職サイトとエージェントに絞ってみました。
某転職サイトでは再度履歴書などの情報を更新してから、エージェントからのオファーがしょっちゅう届いて、中には何度もオファーメッセージが来るので「そこまで来るのなら・・・」と、登録しに行く事にしました。
それがこの時と、この時の話ですねw高スペックではないとエージェントではお話にならないのかなぁ・・・とガックリきた出来事でした。2社しか行ってないのですが、共通して若い男子が対応してくれたのですが、エージェントで働く人はリア充臭高め、ウェーイ系が多く、スペックが無いと鼻で笑われてしまうような雰囲気を感じました。(偏見に満ちた主観ですw)
それならオファーメール出すな~!!!!と、帰り道に憤った事を今でも覚えています。
紹介されない訳ではないのですが、1社はITに特化しているエージェントで、その中でも営業職をやたらとプッシュされました。それも、調べてみたら転職会議では評判が最悪のブラックばかり・・・正直営業職は経験が無く、エージェントに登録したのは、様々な職種があるのではないかと思った事も告げたのですが、キラキラネームの男子は「そんなに世の中職種は無いですよw」と鼻で笑ったように言われました。私のスペックではそうなのかもしれませんが・・・でも、次回の職場ではお宅では紹介が無かった職種ですよ~!と言ってやりたい気分です。
もう1社は、割合親身になって話を聞いてもらえたりしましたが、やはり紹介されたのは保険業界で未経験職・・・エージェントは求職者をドナドナする場所だと痛感したのはこの瞬間でしたw
たった2社での経験なのでこれがエージェントの全てとは言えませんが、やはりアラフォー女とエージェントの親和性は低いように思います。エージェントを有効活用できるのはスペックがエージェントが求める人材とマッチしているか、20代中盤くらいまでの若い人なのかな、と感じました。アラフォーで正社員で働きたい人はいっぱいいるはずなのに、そういう層に特化したエージェントは無いのでしょうか・・・
人不足で海外からの労働者を増やすのならば、日本政府は氷河期世代をもっとなんとかして欲しいと思ってしまいます。まぁ、海外からの労働者を採用するのは日本人が就きたがらないブラックな職種が多いのでしょうが・・・ブラック企業が撲滅しますように!というところまで考えが広がってしまいました。
ドナ・ドナ
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【ダウンロード楽譜】 ドナドナ DONA DONA/(メロディ譜譜 初級1)
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